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郡山公演２日目

Ｔｈｅ　演元気祭終了しました


いろんな人の思いを乗せた今回のイベント
お客様もいろいろな思いを抱えてみてくれています

「I love you ＆ I need you ふくしま」を
ボランティア参加のバンド「ＡＮＫＨ（アンク）」さんと、
会場の皆さんと大合唱！！


その後、劇団ユニット・ラビッツさんのお芝居観て、
とても印象に残る台詞がありました

「後ろは真っ暗で、道は前にしかない。
生きるって、きっとそういうことなんじゃないかなあ…」

どんなに悔やんだって「生きる」ということは、
今より先にしかなくて、何があるかはわからないけど、
道はどこまでも果てし無く続いているんだと思います


イベントが終わってから、劇団ユニット・ラビッツの役者さんが、
「この３日間放射線量の事なんかすっかり忘れてた！」
って、本当にびっくりしていました

「日常」の違いを肌で感じて、少し苦しかった

私たちは本当に無力です
私たちには芝居しかありません


いや、私たちには「芝居」がある！
無力かも知れないが、無意味ではないはずだ！


『明日から　何かがはじまるよ　ステキな事だよ
明日から　何かがはじまるよ　君のことだよ

I love you baby　ふくしま　I need you baby　ふくしま
I want you baby　僕らは　ふくしまが好き』


私たちが「生きること」の支えにほんの少しでもなれたら、
私たちが「生きたこと」にとても大きな意味が出来る気がします


明日は、いわきに向かいます
力いっぱいやってきます！！

僕らはふくしまが好き　　だから

皆様
おはようございます。


昨日、郡山イトーヨーカドー公演初日、終わりました。


私たちは朝10時くらいに到着。
衣装のゆうちゃんが、ボランティアで東京から来てくれました！
強力な助っ人登場！


前日に郡山のみなさんがイトーヨーカドーエントランスに舞台を作ってくれていました。


1時間だけ、セットをとりつけたり、照明さんと音響さんと場当たりしたり。
いつもより、ちょっと狭いスペース。
でも、客席の後ろには扉はなく、ずっ〜と奥までイトーヨーカドーの景色。
目の前はエスカレーター。
セールののろしやら、ワゴンに乗っている洋服やら。


劇場でやるときとは全く違う景色。


うわ〜〜〜〜〜


緊張〜〜〜


しっかりと稽古する時間もないし・・・


なんせ1日に3団体が公演するしね。


1時間の稽古はあっという間に終了。
その後、あさか開成高校の芝居を観ました。
たくさん素敵なものを頂きました。


ユニットラビッツさんのは、自分たちの本番前なので、昨日は観劇できず。


6時からの開演で、夕飯時だからかな、ちょっとお客様少なめ。
でも、素敵なお客様に恵まれ、楽しくできましたよ！
最終的に、お買い物に来ていたお客様などが立ち止り、そのまま観てくれたりして、どんどんお客様が増えていき、嬉しい結果！


アンケートで、
｢途中から観ました。明日は11時から観に来ます！」


やった！


お待ちしておりますよ！


今日は、東京からもお客様が数名きてくださるみたい！！


郡山の方に
「東京から観に来てくれますよ〜」
とお伝えしたら、とても喜んでいました。


さぁ、郡山公演ラスト１回。


今日もいつも通り、楽しく頑張ります！


東京からいらっしゃる皆様、お待ちしております！