くれあ
マカボルン記その38! 9月21日分〜〜〜

皆様〜〜〜くれあは生きてます!
生きてますよ〜〜〜!
そしてもちろん、精一杯頑張っております!
もちろん楽しんでもいますよ〜〜〜!
ただ、異常に忙しい!


とりあえず、その38!行ってみよう〜〜〜!
えっと〜〜〜21日って〜〜〜月曜日のこと?いや違う、日曜日だね〜
日曜日の朝7時くらいにメルボルン空港に到着!
大荷物も無事!
入国も無事!
ネットでオーストラリアの入国はとっても厳しい!!
薬類もすべて申請しなくてはいけない!
と書かれていたので、日本から持っていった薬の袋すべてに英語で何の薬かを明記・・・したが、
「何の薬?」と聞かれ、咄嗟に、「風邪薬と、胃薬」
とだけ答えたら、簡単にOK!で終了!
ピンキーだけちょいと引っかかる。
ビザにしろ、中国は少し難しいらしい。

空港でメルボルンで使用できるスマホにする為に、SIMカードを購入!
これで、メルボルンでのネット環境もばっちりであ〜〜〜る!

まずはサザンクロス駅行きの高速バスに乗る。
ダンボールに包んだショッピングカートと、トイレットペーパーが入った段ボールは大きくてここでも大変!

すごいスピードで走る。
そうそう、全く余裕がなく写真はないが、このバス、電車的に言うなら2車両ある。長いバスだった!
サザンクロス駅から、宿泊ホテルの近くを通るバスに乗り換えた。
そして、そして、ホテルのすぐそばで到着!
うぉ〜〜〜なんて楽なんだ!!!
そう、我々の宿泊先は、ホテルと言っても、バックパッカーが長期滞在したりする、格安ホテル!
だから、そんなホテルのそばまでバスが行ってくれるなんて想像していなかったのだ!
そうそう、まずは空港でネット環境が整った時点で、我々より7時間ほど早くメルボルン入りしているたえ&美咲に連絡。
そしてホテル到着後、我々のスケジュールが決定した時点で、再度連絡。
二人は、夜中到着予定だったので、その日のみ、自分たちでホテルを取っていたが、21日からは我々と合流!
早速我々のホテルに来てもらうことにした。

我々がホテルに到着したのは、9時過ぎくらいだったかな?
チェックインは12時ということで、荷物のみ、地下に置かせてもらい、フリースペースのソファーに崩れこむ。
周りには、たくさんの宿泊客。みんなこのスペースで、それぞれの時間を過ごしている。
すぐ隣は、食堂!そして奥にキッチン!
そう、好きに料理もできる!そして食べる!
なんかわくわくする!

そしてたえ&美咲、到着!
彼女らは、重いスーツケースをガラガラさせながら、約1時間歩いて移動してきた!頑張った!そして感動の再会!
この二人、基本海外初体験!いや〜良く来れた!!!

まだ掃除が終わってないので、部屋には入れず。
そのまま近くのマーケットへ買い物へ。
簡単な食材=インスタントラーメンなどを購入。
そう、このメルボルンでは、食費に関してはすべてマカオ持ち。
助成金に含まれているとのこと。
なので、何食べたい?と言われても、なんとなく選びにくく、初日は基本、彼らが選んだ。
彼らの中で唯一料理ができるというスタン。
フィリップ&ピンキーは食べたいものをスタンに伝えている模様。
何か肉料理などをする気配・・・
くれあ「ちょっと待って〜劇場との約束は12時だったよね〜すでに12時過ぎているから、作って食べる時間はないんじゃないかな?」
ピンキー「でも劇場スタッフのライアンと連絡が取れないから、行っても仕方がないから、大丈夫!」
とのやり取りの末、簡単なインスタントラーメンになった。

マーケットはホテルから8分くらいのところ。
ホテルに戻ってきて、結局、スタン&クレア&たえ&美咲で作る。
その後、やっと部屋に入る。
部屋割りは、1部屋日本人、1部屋マカオ&香港!
部屋は2段ベッドが2つ。うち1つの1段目はキングサイズ。
4人分ロッカーと、1mくらいの洋服かけ、そして机と椅子。
女性用カードキーと、男性用カードキーに別れていて、トイレ&シャワーもこのカードキーで入ることになる。

劇場に持っていく荷物のみを準備。
早速劇場へ・・・・・徒歩約1時間!
このお国、ショッピングカートを街中で動かすことは、違法だということで、この道のりも、小さな旅行カートの上に梱包されたショッピングカートを載せ、ひたすら歩く。ひたすらひたすら。
そして果てしなく感じた道のりも、歩き続ければいつかはつく・・・そうやっとやっと劇場に到着!
その名も 「Rebolt theater」

だめだ〜〜〜1日に色々ありすぎて、書き切れない・・・疲れたのだ。
ので、この続きはまた明日!(たぶん)

そうそう、今日24日は2回目の公演!
相変わらずバタバタで、満足いくパフォーマンスではなかったが、お客様の反応は上々!笑いあり、そして鳴りやまない拍手をもらった。
ちょいと信じられず、拍手を受けながら、「ほんと?ほんとにほんと??よかったの???まじか!」と驚きと喜び。と同時に悔しい!本当はもっとできるのに!!!こんなんで満足はしていられない!いやじゃ!!!

ということで、明日25日も劇場とも俳優ともまだまだ戦うのじゃ!
今日来てくれたお客様からの口コミが広がって、もっと多くの観客にもっと楽しんでもらえるように!!!
最後の最後まで戦うのじゃ!!!

その為に、寝る!
いつもありがとう!
そしておやすみちゃい!