04/30: 劇場 麻布die pratze
投稿者: くれあ
6月、私たちがお借りする劇場「麻布die pratze」へ知り合いの俳優さんの舞台を観に行きました。
演出佐川は、ギリギリまで悩み、
「やっぱり、明日の稽古のために、勉強してる」
と観劇断念。
くれあの一人観劇となりました。
公演は「WOYZECK/TRAUMA」
という、なんだか難しそうなタイトル。
文学座の演出家「中野志朗さん」が、初めての試みとして、フィジカルな方向性を探った公演です。
「フィジカル」
う〜〜ん、素敵な響きだ。
前半は、モーメンツ的・・・といっちゃ〜なんだが、一人の役を何人もが入れ替わり立ち代り、演じていくスタイル。外から、このスタイルを観たのは、初めてだったので、なるほど〜こんな感じなのかな〜なんて、ワクワク。
俳優さんは、後半にフィジカル的にハードなシーンを向かえ、汗ダクダク。
あれだけ身体を使うと、祭り的というか、本能的というか、とてもシンプルな動きの繰り返しなんだけど、とても素敵でした。
終演後、知り合いの役者さんや、知り合いじゃないけど、素敵だった役者さんと劇場内でおしゃべり。
ほとんどの方が、フィジカル的な舞台は初めてとのこと。戸惑いながらも、楽しかったと。
身体的に、すごく疲れたとも。70分間、出ずっぱりなんだもん!とも。
うふ!モーメンツと一緒!
私たちも、基本、役者は出ずっぱり。
オープニングで汗ダクダクになったまま、袖に引っ込むこともなく(基本、袖もないもんね)、テーブルになったりもしちゃうからね。
ほんと、みんな大変ね。
でも、やっぱり私は、フィジカル的な演劇、好きだな〜と思いましたとさ。
出演者の皆様、お疲れ様でした。
もし、こういう舞台、好きになっちゃったら、いつか一緒にやりましょう〜!
「マクベス−シアワセのレシピ−」1ヵ月半前。
そうか〜、この劇場空間でやるのね〜
さあ、美術は?衣装は?表現方法は???
観ながら、色々な想像が頭の中を駆け回る。
さ〜て、明日は昼から稽古だ。
頑張りましょう!
劇場を出ると、大きな東京タワーが迎えてくれます。
ご観劇に来てくださる皆様、お楽しみに!!!
演出佐川は、ギリギリまで悩み、
「やっぱり、明日の稽古のために、勉強してる」
と観劇断念。
くれあの一人観劇となりました。
公演は「WOYZECK/TRAUMA」
という、なんだか難しそうなタイトル。
文学座の演出家「中野志朗さん」が、初めての試みとして、フィジカルな方向性を探った公演です。
「フィジカル」
う〜〜ん、素敵な響きだ。
前半は、モーメンツ的・・・といっちゃ〜なんだが、一人の役を何人もが入れ替わり立ち代り、演じていくスタイル。外から、このスタイルを観たのは、初めてだったので、なるほど〜こんな感じなのかな〜なんて、ワクワク。
俳優さんは、後半にフィジカル的にハードなシーンを向かえ、汗ダクダク。
あれだけ身体を使うと、祭り的というか、本能的というか、とてもシンプルな動きの繰り返しなんだけど、とても素敵でした。
終演後、知り合いの役者さんや、知り合いじゃないけど、素敵だった役者さんと劇場内でおしゃべり。
ほとんどの方が、フィジカル的な舞台は初めてとのこと。戸惑いながらも、楽しかったと。
身体的に、すごく疲れたとも。70分間、出ずっぱりなんだもん!とも。
うふ!モーメンツと一緒!
私たちも、基本、役者は出ずっぱり。
オープニングで汗ダクダクになったまま、袖に引っ込むこともなく(基本、袖もないもんね)、テーブルになったりもしちゃうからね。
ほんと、みんな大変ね。
でも、やっぱり私は、フィジカル的な演劇、好きだな〜と思いましたとさ。
出演者の皆様、お疲れ様でした。
もし、こういう舞台、好きになっちゃったら、いつか一緒にやりましょう〜!
「マクベス−シアワセのレシピ−」1ヵ月半前。
そうか〜、この劇場空間でやるのね〜
さあ、美術は?衣装は?表現方法は???
観ながら、色々な想像が頭の中を駆け回る。
さ〜て、明日は昼から稽古だ。
頑張りましょう!
劇場を出ると、大きな東京タワーが迎えてくれます。
ご観劇に来てくださる皆様、お楽しみに!!!