ブログ
01/20: 篠沢教授と奥さま
クイズダービーでおなじみだった篠沢教授。
覚えてらっしゃいますか?
現在、難病にかかり、人工器官?などをつけていらっしゃるとのこと。
そのため、しゃべることなどもできないし、食事もすべて離乳食。
奥さまがすべてミキサーにかけて、作って、教授は約2時間かけて召し上がるとのこと。
そんな大変な状況なのに、お二人とも素敵な笑顔。
教授はね
『今を受け入れる。もしあ〜だったら・・・もっとこうだったら・・・とは考えない。
そういうことを思ってしまったら、ベッドの上でもがいてしまう』
と。
ここまで思えるのにどれだけの痛みがあったのか?天性のものか?
私にはわからない。
けど、私はその言葉を聞いて、幸せになった。
取材の方にパソコンで
『大塚公園に、妻の名前をつけた木があるの。連れてって欲しい』
と。
『奥さまはご存じなんですか?』
『ううん、知らない(ニコ)』
ということで、車いすで奥さまもご一緒にその公園へ。
教授はその木を見つけ、その木に抱きつき、笑顔でちゅっちゅ!
奥さまは、恥ずかしそうに、そしてもちろん、嬉しそう。
奥さまは笑顔で
『看病、大変だけど、がんばらなくちゃ!』
と。
なんて素敵なんでしょ。
76歳の篠沢教授は、これから5冊の本を書いて出版する予定だそうです。
ありがとう
篠沢教授&奥さま
覚えてらっしゃいますか?
現在、難病にかかり、人工器官?などをつけていらっしゃるとのこと。
そのため、しゃべることなどもできないし、食事もすべて離乳食。
奥さまがすべてミキサーにかけて、作って、教授は約2時間かけて召し上がるとのこと。
そんな大変な状況なのに、お二人とも素敵な笑顔。
教授はね
『今を受け入れる。もしあ〜だったら・・・もっとこうだったら・・・とは考えない。
そういうことを思ってしまったら、ベッドの上でもがいてしまう』
と。
ここまで思えるのにどれだけの痛みがあったのか?天性のものか?
私にはわからない。
けど、私はその言葉を聞いて、幸せになった。
取材の方にパソコンで
『大塚公園に、妻の名前をつけた木があるの。連れてって欲しい』
と。
『奥さまはご存じなんですか?』
『ううん、知らない(ニコ)』
ということで、車いすで奥さまもご一緒にその公園へ。
教授はその木を見つけ、その木に抱きつき、笑顔でちゅっちゅ!
奥さまは、恥ずかしそうに、そしてもちろん、嬉しそう。
奥さまは笑顔で
『看病、大変だけど、がんばらなくちゃ!』
と。
なんて素敵なんでしょ。
76歳の篠沢教授は、これから5冊の本を書いて出版する予定だそうです。
ありがとう
篠沢教授&奥さま