くれあ 木・金・土の三日間、難しいシーンに取り掛かりました。
どんなシーンかは、内緒ですが。。。

前から身体のトレーニングをしてもらっているダンサー康代に頼んで、演出&ダンサー康代&パフォーマーである我々が試行錯誤し、なんとかかんとか、望む方向のものが少しは見えてきたのかな。。。

多分、役者にとっては、難しいことを求めてる。。
役者って、どうしても感情を表現したくなる。

でも、身体で、イメージ的なことを表現しようとするとき、感情が見えてしまうと、個が見えて、身体・イメージが見えなくなってしまう。

これは、私の身体の師匠からも言われ続けている事。

『有』と『無』

どちらをも行ったり来たり出来る俳優。。。
なんにでもなれる俳優。。。

道はまだまだ続くのだ。。。。。。。。。。。。。。。。。。

みんな、頑張ろうね。