だい お疲れ様でした。


今回は、自分で考えたシーンを発表してもらい、皆さんの創造性を発見しました。
みんなそれぞれオリジナルな表現を探していて、とても素晴らしかったです。


「自分の表現を探す」


これは大変なことです。


「ここで台詞を言うか、言わないか?」


そんな小さなことでも、選択するところから、表現は始まってます。


そんなことを一つ一つ考えていくことが大事!
何故それをしなくてはいけないのか?
はっきりとした表現自覚が出てきます。
このプロセスはとても重要!!


「演出に言われたからこうする」
そんな風にロボットのような表現をするのでは、生き生きしたものになるはずがありません。


必ず舞台上に「生きた人間がいる」ということが、
僕の目指す表現者の存在の仕方。


素晴らしい表現者が一杯のワークショップでした。


お疲れさんでした。


また、一月にも短期ワークショップやります。
詳しくはまた載せますから、興味ある方は是非!!