くれあ (夜中に、女子の部屋では、暗闇の中、福美&くれあの髪の毛を里実&まなが何本もの三つ編を編んでいるという恐ろしい光景が。。。)


そして、朝、7時だっけ?なんせ昨日よりは早く起床。お寺の皆さんと一緒に朝食。その後、全員で1時間、お掃除=作務。本日は節分のため、念入りにお掃除。お天気の中、心のお掃除もできたようです。


その後、稽古。。。
そして、昼食。(なんと、お刺身!)
その後、またまた稽古。。。


1時くらいからお化粧や衣装をつけるなどの準備。


そして、2時半から1回目の本番。
この時間は、隣の幼稚園の子供達がメインと伺っていたのだが、なんのなんの。。。
大人のお客様も沢山。。。嬉しいことです。
(住職の徹奘さん曰く、昨年の倍の600人とのこと)


天女(やすよ&まな&あや)が舞い、
子鬼(大&陽一&おぎー)が風のごとく、大きな布を持って駆け抜け、銅鑼が鳴り響く中、
大鬼(まさ&里実&やなぎ)が登場。。。
2m以上の松明を振り回しながら踊ります。
その後ろには、子鬼(大&陽一&おぎー&鈴&福美&くれあ)が小さな松明や竹を持って、踊ります。。


鬼は天女を見つけ、2人の天女を捕まえ、呪いをかけ、鬼へと変えてしまいます。
天女から鬼へと変えられてしまった2人を加え、鬼達の乱舞。。。


そこへ、隠れていた天女が魔よけの鈴を持って現れ、鬼達が苦しんでいる隙に、2人の天女の呪いを解き、観客と一緒に鬼達を退治する。。。


おかげさまで、大成功!!!
お客様にもとても喜んで頂き、終了後には、天女&鬼全員、お客様の前に出て、写真撮影大会に!!!


その後、早めの夕食を頂き、7時半から夜の部のスタート。
昼とは全く違う雰囲気の中、松明の炎が駆け回る中、こちらも無事大成功!
稽古の段階では、火の粉が少し恐かった私達も、本番ともなれば、髪の毛が少しくらいチリチリしようとも、火の粉の上に乗ろうとも、全く動じることなく、思いっきり火を振り回し、お客様に喜んでいただけました!


終了後、急いで片付けをし、お寺の方達と乾杯をし、東京へと帰って参りました。
帰り道、多少のアクシデントはありましたが、無事、全員、家へと帰ることができました。。。


と、2泊3日、モーメンツ、初めての旅公演(?)
とても素晴らしい充実した体験をさせて頂きました。
この機会をくださった全ての皆様・キャスト・スタッフに感謝します。
有難うございました!