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2007年01月

くれあ 昨日、私は19時からナレーションのお仕事でした。
なんだかんだで、終わったのは、朝の6時・・・


おはよう〜〜〜♪


なんか、楽しい気分です。





本日お世話になったお水&お湯 
飲み放題!!!
全部は飲んでないよ、飲んでないよ!


ノビノビになってしまったお仕事でしたが、同じ事務所の仲良し美樹ちゃんが一緒で、楽しかったです。


スタッフの皆さんも、沢山気を使ってくださり、嬉しいですね〜コラーゲンのドリンクの差し入れまで・・・(苦笑)


スタッフさんは、多分まだお仕事中・・・
大変なお仕事です。ほんと。
このような日が4日間ぐらい続いてるとか・・・
頑張ってください。


そういう方と一緒にお仕事していると、もっと頑張らなきゃな〜と思います。


さあ、今晩は鬼追い稽古。
佐川は昨日から大阪出張。終わり次第、新幹線に飛び乗り、少しでも合流するつもりらしい・・・


他のメンバーもみ〜〜んな、他の用事を終わらせ、駆けつけてくれる。


ありがとう、みんな!かっこいいね!!!




くれあ 本日くれあは、テレビCMのナレーションお仕事で、代々木にある素敵なスタジオへ!


ナレーションのお仕事を始めて3年目にして、やっと心に余裕も出来(?)、始まる前に少し待ち時間があったので、スタジオの写真を撮ってみました。





はい、ブース内です。


ここで、孤独な作業が行われるのです。
私は今のところ、テレビやラジオのCMナレーションがメインなので、基本は1人での録音なんですね。


カーテンのあちら側に、スタッフさんやクライアントの方がいらして、「もっとこうしたほうが・・いや・・う〜〜ん」などと相談をしていらっしゃいます。
その声は、基本的に私には聞こえません。ディレクターさんが、私に伝えたいことだけをヘッドフォンを通して、伝えてくださいます。


その、皆さんで相談をしていらっしゃる間・・・この間・・・が結構な緊張感を生みます。


この間・・・1人無音のブースの中で、色々な妄想が・・・


「今の、全然良くないのかな?う〜〜ん?ドキドキ・・・・」


待つこと数分・・・長く感じるんだよね〜


この不安に耐えられなくなりそうな時は、一人、明るい歌を軽く歌ってみたり・・・大丈夫大丈夫♪って言い聞かせてみたり・・・なんせ、心を重くしない!これ大切!心の不安が、すぐ声にのってしまうのよね・・・まだまだ未熟ね。修行修行。


今日は、Every Little Thingの2007年2月14日リリース 『Every Ballad Songs 2(仮)』のテレビスポット用のナレーションでした!


音楽CDのナレーションは初めてだったので、嬉しかった!
それもEvery Little Thing!


初めてだったので、どんな風にやったらいいの〜??とちょっとドキドキしましたが、ディレクターさんの的確なアドバイス&素敵な映像&音楽に導かれ、とっとこと〜〜と終了。


ほ〜〜〜ドキドキ楽しかった!


ナレーションのお仕事は、舞台の仕事とは違い、稽古時間はない。その場で原稿を頂き、やる!


毎回、ドキドキですが、やりがいがあります。
一つ一つ、1歩1歩、頑張りますよん!


いつからOAかな〜?
2月14日発売予定なので、2月10日くらいからかな?
お楽しみに〜〜〜!


そう言えば、このマイク、すごい性能が良く、水を飲むでしょ。そうすると、身体の中を流れていく音がしっかりと聞こえるの。恥ずかしい・・・かったりする。もちろん、お腹がなる音は、しっかり入ります。もっと恥ずかしかったりする・・・


大ちゃん&ヒサシマンは、浦安へ。
よさこいの歌い手さんや、お囃子の方などとの打ち合わせで、こちらもやはりスタジオへ。ご苦労様でした。
よさこいも、着々と進んでおります。


夜は、鬼追いの道具作り〜〜〜大きな旗を作ったぞ〜お〜〜!
くれあ


22日、めでたく○○歳のお誕生日でした〜
可愛い可愛いMOMENTSの面々が、トレーニングの日に私の大好きなケーキを準備!
休憩時間に 


♪ハッピーバースデーく〜れあ〜〜〜♪


幸せな時間を過ごしたのでした♪
ありがと、みんな!


そんな楽しい瞬間に、杜子春出演のマコからメールでグリーティングカードが届く。


『ロウソク何本たてたらいいの?』


『・・・・・・・・・・・・・おめえも一緒や〜〜〜〜〜!!!』


落ち着けくれあ・・・ふ〜〜〜
はっ!!!確か、つい最近お誕生日を迎えた、マコ。
絶対、誰かから、このグリーティングカードを送られたに違いない・・・ふふっ、まだまだこれからよね、マコ。


大人の女目指して、頑張りましょう!


って、お前ら、もう、と〜〜っくに大人ですから〜〜〜!


・・・・・・はい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


気を取り直して





あ〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜〜〜


本日の鬼追いの稽古の1枚


鬼追い・・・盛りだくさん


すごいことになってきました。


あ〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜〜〜〜


鬼に捕らわれてしまった天女の運命は!!!


この先は、潮音寺で! GO〜〜〜!



PS. 2月短期集中ワークショップ情報をアップしました。お申し込み、お待ちしております〜〜〜!

くれあ 本日は、シアターXへお知り合いの舞台を観に行きました。演目は『かもめのジョナサン』


モーメンツでも、作品を選ぶ時、何度か候補に挙がっていたり、薦めていただいたりしている作品です。


ま〜女優さんが素敵で、私、最後、一緒に飛んでしまいました!


その昔、『幸福な王子』でツバメを演じていた私としては、そりゃ〜〜〜もう〜〜〜飛んじゃうわけですよ!


『ツァーーー』


観終わった後、沢山の知り合いに会い、またまた楽しく嬉しくなってしまった私は、劇場外に出た後も、ツァーツァー飛び回ってしまいました。気持ちよかった!


『鬼追い』のメンバーも何人か来てまして・・・
ま、口々に、『筋肉痛・・・』との声が聞こえてきました。


素敵!


細胞が生きてるんだね!
成長してるんだね!!


やっほ〜〜〜!!!筋肉〜〜〜!!!


はろ〜〜〜!!!筋肉〜〜〜!!!
だい 毎日報道される事件。
いろいろなことが起こっています。




ここで、前回に書いた言葉


あるドキュメンタリー映画の監督いわく


「僕はドキュメンタリーはフィクションだと思って撮ってる」と・・・


同様に、ニュースも、完全なるノンフィクションであるとは思いづらいのです。


ニュース番組は放映時間が決まっています。


あたり前ですよね。でも、これってニュースに関しては難しい問題だと思いませんか?



だって、その日に一杯いろんなことが起きていても、テレビで流すためには、放映時間のなかに編集して無理してでも入れ込まなくちゃならない。


となると、ニュースの放映時間を決める優先順位はなんだと思います?




視聴者の好奇心を満足させることか?


編集者が、視聴者に向けて大事だと発信したいことか?


そこには少なからず、テレビ局の編集者の意思が反映されるはずです。


テレビの公平性というのは難しい問題ですよね。




更に言えば、私たち視聴者も「好奇心の対象」として、ニュース番組を見ていないのだろうか?


だから、テレビ局も視聴者の満足を得るためのニュースを流すのではないでしょうか?




顕著な例を一つ。


1月10日、最初の「実名報道」例で上げた、渋谷の歯医者さんの娘さんがお兄さんに殺された事件。


この事件、あんなにテレビを騒がせていましたよね。


でも今や、妻が夫を殺したバラバラ殺人事件のニュースがテレビを賑わせています。


やはり視聴者の意向が反映されているのでしょうか?




衆愚政治の最大の責任が国民にあるならば


テレビの品格を上げるためには、私たちが変わらなくてはならないのかもしれません。




何気な疑問、次回に続くか?
乞うご期待。
だい あるドキュメント映画の監督さんがこう言ってました。


「僕はドキュメンタリーはフィクションだと思って撮ってる」と・・・


彼曰く、

撮ろうとすると、どうしても編集したり、アングルを決めたりする。
こういう「自分自身の視点に切り取る」という作業自体が既にフィクション(つくりもの・虚構)ではないかと。


そう考えると、ニュースで流れていることは、「切り取って」ないのだろうか?






話は少しそれましたが、実名報道について


実名で報道することの必要性って何だと思います?


犯罪に対する抑止力?
報道の正確性向上?
公権力への監視?
犯罪者への制裁?





と色々あるらしいのですが、ケースバイケースかなと思うんですよね。




例えば、昨日書いた妹をバラバラにした兄の事件。





あの事件、一番の被害者は当事者の家族であり、その家族の近親者、友人関係ではないかと。


実名報道されることで、この家族関係者は、多分一生肩身の狭い思いをして生きていくでしょう。




そういう子供を育てた両親にも問題はあるとか、いろいろな意見はあるでしょう。


でも実際、残された家族はというと、娘さんは亡くなり、息子さんは刑務所という辛い状況です。


残された家族の人生はどうなるか、想像するに耐えません。




このケースの場合、被害者の人生をやり直すチャンスも、実名報道によって減じてしまうのではないでしょうか?






つれずれなるままな「何気な疑問」


余り文章校正せず、つれずれに書いてますので、言葉足らずは失礼。


善意の心で読んで頂けたら嬉しいです。


自戒をこめて、また次回に。





だい 先日、渋谷区のAさん(20歳女性)が、実の兄Bさん(21歳)に自宅で殺害されました。


兄は殺害後に妹の遺体をバラバラにし、それをバケツなど保存し、その後、予備校の合宿に参加していたそうです。


妹に「あなたは夢がない」と言われて、かっとなって殺したとか。


妹はタレント志望で、兄は歯医者になるために浪人生活中だったそうです。







最近テレビで話題のあの事件。


こういうようにイニシャルで報道してはいけないのですかね?


こうすることで事件のニュアンスは変わると思います?




「顔写真、実名など、具体的な事実、説明がないとイメージ化できない」
のだとすれば、それは想像力の欠如なのではないかしらと・・・?


また、「兄」とか「妹」というように記号化することで、より自分自身に身近に感じることも出来るのではないでしょうか?


「成人しているから」という理由だけで、実名報道する必要はあるのでしょうか?




報道に「品格」?




「実名報道」についてのつれずれなるままの続きは、また次回。





だい 新年、あけました。


はて、「おめでとうございます」といって、何が「おめでたい」のでしょうか?


何気に疑問。


もちろん「おめでとう」っていえるのは、嬉しいことですけど。


いや、意味することは重々分かるんですが、余りに安易に「おめでとう」なんて言えるのかなって。



だって、昨年の年末映画は「硫黄島からの手紙」と、もろ反戦映画。正月早々のニュースでは、近親殺しが相次いでいます。






あの、僕は基本的に「現代社会はダメだ!!」なんて簡単に一刀両断するタイプではないんです。


どちらかというと「喧嘩はやめてー、二人を止めてー」というように歌う平和主義者です。


ですが、今年はすこし、僕が素朴に思う疑問や、考えをここで書いていこうかなと思っております、はい。




ちょっと変なこと書いたら、ドバーっと書き込みがされて炎上するのかしら・・・?



ま、大丈夫でしょ。まだ、このページはそんな注目されてるわけでなし。


ま、平和主義者の僕の随筆「何気な疑問」、たまには読んでみてくださいな。


今年は少し物言う人になってみようと思っている佐川。


どうぞ温かい目でよろしくお願いします。

01/08: 3連休 

くれあ あ〜元旦!
なんて思っていたのに、あっという間に8日。
皆様、お正月を堪能されましたでしょうか?


MOMENTSの面々は、それぞれのお正月を過ごしたようです。
私も、いつもと変わらないお正月だったな〜〜〜
(暴食して、口内炎ができて、痛い・・・)


5日から、MOMENTS始動しました。
今年も、ばっちりがっちりと進んでいきますよ〜
まずは、MOMENTS内の実力アップを目指し、MOMENTSメンバーだけのトレーニング。
ま、もともとMOMENTSは役者のための自主トレーニングを大&くれあが始めたのがきっかけ。
最近、公演やらの準備に追われていましたが、今年は頑張って定期的にやっていこうと思っています。


6日は6月の新作公演の稽古
まだまだ、内輪だけでの稽古ですが、6ヶ月間、ゆっくりじっくり作品を創っていこうと考え、スタートしました。
ゆっくりと本を朗読し、感想や閃き・イメージなどを語り合っている感じですが。


1月は同時進行で、2月の鬼追いパフォーマンスの稽古と浦安ヨサコイのWSも始まります。


うぎゃぎゃという感じですが、みんなで力合わせ、楽しく厳しく頑張ります!


今、気がついた!
私、年末からずっと、微熱が続いておりました。
でも、ここ数日、熱ない!


は〜〜〜やっぱりな〜
私は、動いてないと(芝居やってないと)体調を崩すらしい・・・動き出したとたん、元気になりました。
恐るべし、自分の体質・・・


あ〜成人式か・・・      続く


01/02: 謹賀新年

くれあ


初春のお慶びを申しあげます


昨年中は色々お世話になりました
本年もお引き立ての程よろしくお願い申しあげます


ということで、写真は、佐川家恒例の元旦初詣 
成田山新勝寺からの初日の出です。
毎年元旦の夜中に出発し、朝6時の御護摩御祈祷を受けます。家族とモーメンツの御護摩をたいていただき、不動明王の御真言を唱えます。


実はこれ、私の父の習慣でした。
子供の頃からいつもこのような元旦を迎えていました。
子供の頃は、なんか意味も分からず、年1度の行事。
帰りに出店でなんかを買ってもらえることが嬉しく、家族で出かけられることが嬉しい・・・そんな意味しか持っていませんでした。


宝塚に入ってから気がつくと、成田山は芸能の神様とも言われているそうです。初代市川団十郎さんが成田山のお不動様に願をかけたことから、今に続くまで長い歴史があるようです。


そんなことも知ってしまうと、何故か余計に「行かなきゃ」と思い、私の干支酉の守り本尊も成田山が信仰しているお不動様ということを知り、更に「なんかある」みたいな・・・


もう、こうなると、元旦の早朝に行かないとだめ。
1年が終わらないし、1年が始まらない。


長くなりましたが、6時には真っ暗だった空も、ご祈祷が終わった7時近くには、明るく、力強く、暖かい太陽が迎えてくれました。


年末から年始にかけて、色んなことを感じ、考えました。


すごく力強い何かを感じています。
さあ、新しい1年。
今まで積み重ねてきたものがあっての新しい年。
楽しく生活していきたいと思います。


本年もよろしくお願いいたします。






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