くれあ 「次世代の若い表現者を発掘し、新しい表現の場を提供しよう」
というフェスティバルの公開二次審査会を観に行ってきました。
MOMENTS的に、フェスティバルに興味を持っているので、どんな感じなのかな〜と思いまして・・・


一次審査で11団体に絞られ、本日の二次は、劇場を使って各団体10分間のプレゼンテーションを行い、審査員との質疑応答が行われ、全ての団体終了後に、審査員が舞台上に座り、各団体に対し、コメントを言い、その後、各審査員が、良いと思う3団体を挙げる。その後も審査員全員で討論し、最終的に3団体を選出する・・・という仕組み。


2時から始まり、本来終了予定の6時半を大幅に過ぎた8時過ぎに終了。


お笑いあり・ダンスあり・ウェルメイドコメディあり・パフォーマンスあり・前衛あり・ドタバタあり・・・と、色々な舞台表現がありました。


色んな意味で勉強になりました。
強く感じたことは、今回のフェスティバルに関しては、完成形ではなく、無難なものではなく、強い個性が必要なのだな〜と。


面白いな〜と感じたことは、11団体のうち、ダンス表現も含め、身体を使っている団体が、8団体選ばれていたこと。


私の好みは、完全に「想像」する・させる舞台芸術が好きなので、結構、嬉しかったです。


観ながら、6月公演のイメージなんかも広がったり、今後のビジョンなんかも膨らんだり・・・と。


6月公演まで、約40日前という、地獄のように大変な時期に、約6時間・・・時間的に厳しかったけど、いい栄養になったと思います。


疲れ果て、帰り道のミニストップでソフトクリームを買い、家で食べていると、うちの箱入り娘が舐めに来ました。かわいい〜でしょ!





♪つっかれ〜もふっとぶぞ〜〜〜♪