くれあ 『雪のひとひら』をご観劇頂いた皆様、お元気ですか?


「画伯」・・・・・懐かしいですね。
あのオープニング。
私の一生の汚点・・・いえいえ、新しい才能の開花でした。


『雪のひとひら』では、大量のスケッチブックを使用しました。
インターネットでできるだけ安く、大量のスケッチブックを購入したところ、購入したものと同じ種類のミニサイズ


null


をたくさんおまけでつけてくださったの。


それをみんなに伝えたところ、みのりが叫んだ。


『交換日記をしましょう!!!』


そして、『雪のひとひら』の稽古中・・いや、千秋楽までその交換日記は続いたのだ。


その交換日記で、各人の新たな才能を知ることになったのだ!
ほんとに面白かった。みんな、毎回、必死だった。
そのうちに、演出家佐川からお達しがくだった。


『お前ら〜日記にかける時間は、最高でも30分!!!作品のことを考えろ!!!』


そうなのね、みんな、すぐに夢中になっちゃうのね。
なんか、やりたくなっちゃうのね。
おばかさんね、私たち・・・


そうそうそう、それでね、なんだかね、今回も1ヶ月前からこの『交換日記』が始まっちゃったのね。


やっぱりすごいわ!


みのりからはじまり、さち、そして、あおちゃんへ。
今回初出演の初登場、あおちゃん、改め、マット
こやつ、なかなかやるわい!
絵が上手い!!!上手すぎる!!!
(交換日記=交換絵日記)


前回、NO,1天才画伯だった亮太
軽く覚えた、嫉妬の味。


昨日の稽古、実はマットこと青木まさと氏、
『高熱を出して、関節が痛くてフラフラフラダンス』
とのメールが入り、お休み。


それを知った、自称NO,1天才画伯 冨士亮太!
なにやらホワイトボードに描き出した。
それに加わる、初出演女子 おみや こと 『宮山知衣』
そして、さらに重鎮 『美香子』





亮太は、マットを!
おみやは、仕事で欠席 みのりを!
美香子は、みのりを!


他の面々も描こうとしたが、鬼演出叫ぶ!


『稽古!!!!!次の休憩中に描け!!!』


そして、次は休憩は、むなしくも無く終わった・・・・・・・


ああ・・・・・・天才よ、お前もか・・・・・・・・・意味なし。