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今日も稽古だ、るるるるる〜♪


ぐふぐふぐふふふ


はい〜苦しんでおりますよ。


後半のあるシーンを模索しております。


初演も悪くない。
いや、いいシーンだったと思う。
でもね、3歳年とったくれあは、3年前とは、ちょっとだけ感覚が違うのね。


感覚的に１００％じゃないの。


で、一緒にやってるみんなも、そんな感じなの。
悪くない。
でも１００％じゃない。
１００％を見つけたい。


ばしっとくる何か。


ある気がするんだよな〜
近いんだけど、まだなんだ〜


もしかしたら、役者の変な欲かもしれない。
邪魔な欲かもしれない。


とも思いつつ、いや、この本能を信じたい。
とも思う。


情熱だけにならないように


冷静と情熱のあいだ


役者や演出家のエゴにならないように・・・


バランスバランスバランス・・・ほんのう・・・

今日の稽古は身体アドバイザーやすよが来てのオープニングのブラッシュアップ。


みんなで作ってオープニングをさらに素敵にするために、細かいところを詰めていく。


初めは、振付・段取りに追われていたみんなの身体が、徐々に一つの大きなうねりへと変化していく。


『運動から表現へ』


私の身体表現の師匠、ケイ・タケイからよく言われていた言葉。


ただ走るのではなく、走ることで何を表現しているのか？
空間をどう変化させるのか？
一人でなのか？
11人で一つの何かを表現するのか？


自分の身体への集中から、空間全体への開いた集中へ。


エネルギーの流れを感じて


いざというとき、これらのことが自由にできるための身体・感性・感覚


そのための日ごろのトレーニング


あ〜楽しい


もっともっと汗をかきたい
もっともっと自由になりたい
もっともっとみんなとひとつになりたい


ぽ〜ん