くれあ へろへろぽーへろへろぽ−へろへろぽーへろへろぽーうぉっち♪

壊れ気味のくれあです!
ひゃ〜〜〜くれあ高校演劇ロード第1弾!福島県中の旅3日間!無事終わり、只今新幹線の中で一人お疲れ様会中!

ふーーーーー疲れた!

幸せな幸せな3日間でした。
なぜならば〜〜〜生徒たちの成長がすごい!!!
昨年もこの地区で審査をさせて頂いたのですが、いやぁーーーほんとっに10校とも面白かった!成長した!
この時間が終わってしまうのが残念だった。
そしてこの10校から3校を選ばなければいけない難しさ!!!
それだけ迷える嬉しさと辛さ!
選ばれなかったチームは、もっともっと辛い!
それを承知で選びます。
それが仕事だから。
もう一人の先生と色々と相談し、決定しました。

私が何を伝えても、悔しいは悔しい!
それでいい!
その悔しさをバネにしてほしい!
実際、今年の最優秀賞は、昨年は選ばれていない学校だった。
色々な想いをバネにしたのだろう。

私もそうやって生きている。

閉会式後、県大会に進む3校へ、具体的な講評を行った。
生徒たちのまっすぐな目。
必死にノートに記載する音。

それは、本当に美しい。

それとともに、選ぶことが出来なかった彼らの涙に期待する。
来年、驚かせてくれ〜〜〜!と。

若人たちから、たくさんの事を学び、もらった3日間!
若い仲間たちよ!素敵な時間をありがとう〜!

そして、審査以外の時間で、顧問の先生や、審査をご一緒させて頂いた先生方が感じていらっしゃる「福島の今」のお話をたくさん聞かせて頂いた。

東京にいると、知らないですんでしまう話。
多くの方から、多くの立場のお話を伺うことが出来、色々と考えさせられる。

そういえば、昨年度のこの地区の作品のテーマは、救いがない話が多かった。
が、今年は、価値観に関して、どっちが正しいか?悪いのか?多数?少数?それぞれにそれぞれの想いがある。そこに答えはあるのか?というテーマが多かったな。

ふと、先生方から伺った話と、結びつく。

大人も高校生も、必死に悩み、考えている。

私も考え、できることを行動しよう。

と、再び、思うのです。

第3の故郷のようになりつつある福島!
大好きです。皆さんに出会えて、本当に幸せです。
ありがとう。