ブログ

asahi.comからの転載です。


｢東京電力福島第一原発の冷却作戦で、１０時間以上の「連続放水」を成功させた東京消防庁の派遣隊員の一部が１９日夜、帰京した。佐藤康雄総隊長（５８）ら３人が東京都内で記者会見し、心境を語った。


　高山隊長は１８日、職場から直接現地に向かった。妻に「安心して待っていて」とメールで伝えると、「信じて待っています」と返信があったという。


　佐藤総隊長も妻にメールで出動を伝えた。「日本の救世主になってください」が返事だった。 ｣


本当に本当にありがとう。
ただの正義感ではない。
日本のために、恐怖と闘いながら、頑張ってくれている。
そして、私たちは、東京で仕事を続けることができている。
隊長たちも素晴らしいが、妻たちも素晴らしい。
私もそういう人間でありたい。


私は私のやるべきことをこつこつと続ける。

まずは、今回の地震によって被災された皆様、心よりお見舞いを申し上げます。


亡くなられた皆様、ご冥福を心よりお祈りいたします。


今も、この災害のために、必死に活動をしてくださっている皆様に心より感謝いたします。


４日がたちましたが、中々、言葉を書くことができませんでした。


大、くれあをはじめ、今回の公演にかかわっているメンバー、もちろん、まさ、みんな無事でございます。
大ちゃんの水戸の実家は、まだ水は復旧していないそうです。
でも頑張っているそうです。
くれあの母も元気です。
色々と頑張っていて、ぼけてる暇ないわと言っています。
いいことだ。うん。


ご心配頂いた皆様、心よりお礼申し上げます。


報道などで流される映像などを見ていると、心が苦しく痛く、息もできなくなります。
不安に押しつぶされそうになります。
それはみんな一緒ですね。


深呼吸をして、頑張っている方々を想像し、まず、苦しんでいる方たちのために、自分ができることを具体的に行動していきたいと思っています。


たくさんの普通のことに幸せを感じ、感謝をしながら、頑張りましょう。

佐川氏、この忙しい時期にもう一つ演出をしておりまして・・・


といいましても、日本演出者協会主催の


【日本の近代戯曲を読む！
「劇作」派シリーズ第一弾　岸田戯曲を読む！】

という日本の近代戯曲研修セミナーin東京というイベントの一環の中で、
岸田國士さんという劇作家の戯曲「チロルの秋」という作品のリーディング公演の演出をやってます。


その本番日が近くなってきたので、宣伝させてくださいね。


日時：3月8日（火）　
19:30〜リーディング『チロルの秋』
演出：佐川大輔（THEATRE MOMENTS）
アドバイザー：佐藤　康
出演：三輪えり花（演劇企画JOKO）／小林拓生（ダブルフォックス）／翠野　桃（劇団有機座）

20:00〜シンポジウム
『近代日本の相貌−岸田國士とその時代−』
パネラー：今村忠純／佐藤　康／林　英樹／佐川大輔

料金：2000円
※リーディングのみ1500円

会場：下北沢「劇」小劇場

テーマ：明治以降の劇作家が新たな演劇を求め、何に挑んだのかを探るリーディングとシンポジウムの二本立て！！


“近代”戯曲を読み直し、“現在”の問題を見つめ直す。演劇史に綺羅星のように輝く戯曲から、そうでない戯曲まで、何が語られ、何が見捨てられてきたのか、新たな発見を求めて、戯曲を「読み」そしてシンポジウムで「語る」。


だそうです。


岸田國士さん
文学座を創設した方のお一人。
女優の岸田今日子さんのお父様です。


私も勉強しましたわ〜
日本が誇る代表的な劇作家さんです。
俳優座養成所時代に中間発表会で短編を何作かやりました。
そう、大ちゃんとね。
あれは・・・もう17年くらい前なのね〜〜〜


「チロルの秋」
私は、知らない作品です。
8日当日、楽しみです！


もしご興味ある方いらっしゃいましたら、ぜひMOMENTSまでご連絡ください。
ご一緒しましょ〜！

きた〜〜〜！


はじまったよ〜〜〜！


大ちゃん出演のCM！！！


その名も


【ヘルシア　人間ドッグ編】


WEBの左サイドバー、CM情報の【人間ドッグ編】をクリックしてご覧ください！！！


たのしい〜〜〜！


疲れてたけど、元気出たよ〜！！！


そうそうそう、『人形の家』に出演してくれた、我らがアイドル　ゆっこ　こと　服部幸子さんも現在CM出演中！


【JAバンク“新”な人々】編


年の差夫婦の奥さま役〜！！！


こちらもぜひ！


なんか嬉しいね〜〜〜！