04/22: ひたすら脳みそ使ってます
皆様〜
すっかりブログご無沙汰のくれあです。
今確認しちゃった!
12月1日以来書いてない・・・
5ヶ月ぶり・・・
ごめんなさい。
なんかね〜何書いたらいいんだろ?
ってすっごく悩んでしまったの。
柄にもなくね。
震災以来、ネット社会、情報社会というものを色々と考えてしまって。
でもね、私自身、人のね、ブログやフェースブックなどで、元気をもらったり、考えさせられたりしていたのも事実。
なので、ず〜〜〜っとこのブログのことは気になっていて、ずっ〜〜〜と何かを書かなきゃって思っていて、でも、書かなきゃって思いで書くのは違う!書きたいって思いで書こう!
なんて、考えすぎておりました。
うん?まだ思っているのかな?
でもね、今日は「書きたい!」って思ったです。
勉強をしていたら、なんか楽しいな〜って思ってさ。
そんなことを皆さんに伝えたいな〜って思ったのさ。
前置きはさておき
久しぶりの私のブログを読んでくださっている皆様
ありがとうございます!
数あるブログの中から、時間をさいて読んでいただけて、嬉しいです!
そうそう!書きたかったことは
「ひたすら脳みそ使ってます」
何に?
もちろん稽古にですよ!
トップページでもお伝えしている
「パニック」
にですよ。
2年前に「公房工房」で上演したメイン作品「パニック」のみを舞台化。
となれば、もう〜新しい作品を作っていると全く同じです。
現在、テーマ・切り口を話し合い、考え中!
テーマはテーマ。
切り口とは、この作品の持つ「現代的な視点」はどこよ!
みたいな。
なんてたって、安部公房さん原作ですよ。
安部公房さんの作品の特徴・・・なんてネットで探し読みすると、
・私たちに人間存在の根源を問う
・リアリティーを持ちながら、非現実的な内部の状態が可視化されているという、パラドックス的状況を作り上げる
・安部公房の作品には、内部と外部両方の疎外が描き出されているが、これはヘーゲルの観念論とマルクスの唯物論の影響を受けている
とかとかとか・・・・・
もう、普段「感覚人間200%のくれあ」にとっては、なんじゃらほい???
な世界です!
ただ、感覚的に読んでいれば、それだけでも面白いのですよ、公房さんは!
でもねでもね、舞台化するとなると、感覚的に面白いじゃ、ダメなんすよ!
でもさでもさ、くれあは役者なんだから、配役された役を考えてやればいいじゃん!
そんなわけがない!
だってだって、MOMENTSですから〜!
ひたすらみんなで考えています。
話し合っています。
演出家がやりたいことをやるカンパニーではなく、みんながやりたいことをやるカンパニーですから。
人任せではなく、全て自分の責任ですから。
お客様に楽しんで頂きたいのは、私なのですから!
なので、わからないのなら、勉強するしかないのです。
想像的な作品を創造するには、しっかり整理し、選択しなければならないのです。
なんせ今回は30分の作品にしなければいけないのですから。
具体的にどんな事に脳みそを使っているか?・・は次回のブログをお楽しみに!!!
って、くれあさん、まさか、5ヶ月後じゃないよね???
書くよ書く!
絶対に書くよ!!!
待っててね!
くれあ
すっかりブログご無沙汰のくれあです。
今確認しちゃった!
12月1日以来書いてない・・・
5ヶ月ぶり・・・
ごめんなさい。
なんかね〜何書いたらいいんだろ?
ってすっごく悩んでしまったの。
柄にもなくね。
震災以来、ネット社会、情報社会というものを色々と考えてしまって。
でもね、私自身、人のね、ブログやフェースブックなどで、元気をもらったり、考えさせられたりしていたのも事実。
なので、ず〜〜〜っとこのブログのことは気になっていて、ずっ〜〜〜と何かを書かなきゃって思っていて、でも、書かなきゃって思いで書くのは違う!書きたいって思いで書こう!
なんて、考えすぎておりました。
うん?まだ思っているのかな?
でもね、今日は「書きたい!」って思ったです。
勉強をしていたら、なんか楽しいな〜って思ってさ。
そんなことを皆さんに伝えたいな〜って思ったのさ。
前置きはさておき
久しぶりの私のブログを読んでくださっている皆様
ありがとうございます!
数あるブログの中から、時間をさいて読んでいただけて、嬉しいです!
そうそう!書きたかったことは
「ひたすら脳みそ使ってます」
何に?
もちろん稽古にですよ!
トップページでもお伝えしている
「パニック」
にですよ。
2年前に「公房工房」で上演したメイン作品「パニック」のみを舞台化。
となれば、もう〜新しい作品を作っていると全く同じです。
現在、テーマ・切り口を話し合い、考え中!
テーマはテーマ。
切り口とは、この作品の持つ「現代的な視点」はどこよ!
みたいな。
なんてたって、安部公房さん原作ですよ。
安部公房さんの作品の特徴・・・なんてネットで探し読みすると、
・私たちに人間存在の根源を問う
・リアリティーを持ちながら、非現実的な内部の状態が可視化されているという、パラドックス的状況を作り上げる
・安部公房の作品には、内部と外部両方の疎外が描き出されているが、これはヘーゲルの観念論とマルクスの唯物論の影響を受けている
とかとかとか・・・・・
もう、普段「感覚人間200%のくれあ」にとっては、なんじゃらほい???
な世界です!
ただ、感覚的に読んでいれば、それだけでも面白いのですよ、公房さんは!
でもねでもね、舞台化するとなると、感覚的に面白いじゃ、ダメなんすよ!
でもさでもさ、くれあは役者なんだから、配役された役を考えてやればいいじゃん!
そんなわけがない!
だってだって、MOMENTSですから〜!
ひたすらみんなで考えています。
話し合っています。
演出家がやりたいことをやるカンパニーではなく、みんながやりたいことをやるカンパニーですから。
人任せではなく、全て自分の責任ですから。
お客様に楽しんで頂きたいのは、私なのですから!
なので、わからないのなら、勉強するしかないのです。
想像的な作品を創造するには、しっかり整理し、選択しなければならないのです。
なんせ今回は30分の作品にしなければいけないのですから。
具体的にどんな事に脳みそを使っているか?・・は次回のブログをお楽しみに!!!
って、くれあさん、まさか、5ヶ月後じゃないよね???
書くよ書く!
絶対に書くよ!!!
待っててね!
くれあ