だい マカオ四日目。今日は小屋での場当たり稽古。
とはいっても、四つの劇団の合同フェスティバルなので、時間は少ない。

すべて片言英語でやりとりする。

だから、時間も手間もかかるが、これこそ国際交流だと思う。

皆で相手の意図を汲み取ろうと努力し、少しずつ進めていく。

不便だからこそ培われる信頼関係もある。

照明、音響、俳優、それぞれ頑張り、舞台監督へ袖オペ要求や、照明の調整などなど。

字幕の写り方が鮮明でないという問題がでたが、なんとか全体をチェックする。

と、香港からスタンが激励にきた!

スタンは、一昨年の「パニック」マカオ、メルボルン公演のキャスト。

何だか勇気付けられる。

さて、明日は少しリフレッシュして、明後日の本番に備えよう!