だい 今回の芝居は大変でした。


毎回大変なんだけど、今回は輪をかけてきつかった。




でも、客観的に観ているくれあからすると、


「えー、今回もいつもとおんなじだよ」


「大ちゃんは、毎回たいへんたいへん言ってるよ」


「毎回、今回は難しい!今度こそやばい!って言ってる」


とのこと






自分では、血反吐を吐く思いで一本一本の作品を創ってるせいか、周りが思ってる以上に、自分自身を追い込んでしまってるようだ。


さらに、うちの作品は観たお客様はわかるとおり、アイデア満載で、演出的にも非常に凝った作品になってる。


一本の作品に対しての演出効果は、そこら辺の劇団の
比ではないと自信を持っている。


つまりそれだけ大変なのだ。


だから、芝居が終わると抜け殻のような生活になってしまう。


脳みそも干からびて、まさにヘンシンの主人公グレゴールの末路のようです。




とは言うものの、近い予定としては、5月にワークショップがあります。


既に問い合わせが数件きてる。


嬉しいことだが、


あー、また考えなくてはいけないことが出来てきた。


少し、脳にリフレッシュタイムをくれー。