びー BEEと呼ばれています、小林篤です。

なぜBEEと呼ばれているのかは、また劇場でお会いした時にでもお話しするとして、今日はお詫びと申しますか訂正をさせて頂きたいと思います。

こちらでこのブログを読んでいるという方は、僕のチラシの顔写真をちらっと見て「あぁ〜今日はこの人が書いてるんだな」とお思いになるんだと思います。

で、問題はその写真なのですが、良き想い出と言いますか…。いや、そんなに昔の写真じゃないんですが、ただよる年波には勝てないと言いますか、役作りをしっかり?しすぎたと言いますか…。歯切れの悪い文章ですみません。

要するに、どーにも、こーにも現状とは違い過ぎる!という訳なんです。僕自身はそんなに違う気もしないんで、髪を切ればああなるのではないか?と思ったりもするのですが、なおさんは「髪を切ったら、ああなるの???」と完全に疑問符付きです。くれあさんに至っては慌ててフォローを入れてくれて、そりゃあもう、ひっちゃかめっちゃかな事を言ってくれていました。

そんなわけで、小林篤は今回のマクベスに出演しますが、あの写真の男ではないという事だけご理解頂ければと思います。そしてそれは役作りのためになったので、JAROへはご勘弁願いたいと思います。




さて、稽古場日誌なのに、関係ない事を書いてしまったのですが、本日の稽古は抜き稽古でした。たかちゃん、くれあさん、なおさんがもう既に稽古場に居て小道具製作をしてくれていました。たかちゃんはどんどん製作作業が上手くなって軽く職人のようになっていました。

そんなこんなで稽古をしていると、演出の大さんがお仕事から帰ってまいりました。僕は「お疲れさまです」と言う前に、「真っ赤」と言ってしまいました。完全に日焼けをし過ぎて肌がえらい事になってました。簡単に言えば、軽い火傷です。さすが大さん、すごい役作りです。全くストイックです。どこでそのキャラのシーンがあるかは、僕はさだかではないのですが…。

そんなこんなで、今日の稽古は非常に掴みにくいシーンの稽古をしました。
む・ず・か・し・い。しかしこのシーンが成功すれば、ぐぐっとお客様との距離も縮まると思うので、全力でぶつかっていこうと思います。

では是非、劇場でお会いしましょう。共演者一同楽しみにしています。