10/02: 素敵なおじちゃん
昨日、利用した駐車場。
本来は大きな月極専用の駐車場。
その中に10台分くらいかな?24時間1000円の時間貸しの駐車スペースがあった。
でも、普通の時間貸しとは異なり、機械でタイヤを止めてしまうものなど何もついていない。
止めたスペースのそばに監視しているものも、料金を支払うところも、管理している人もいない。
「ほにょ?」
と探してみると、ちょっと離れたところに、ちっちゃな小屋みたいなものがある。
そこへ行ってみると・・・・・・
紙が張ってある。
『この紙に、車のナンバー・名前・電話番号を記入し、クリップで1000円札を留め、横のポストに入れてください』
「へ?」
驚きながらも、素直に従い、記入し、1000円を留め、ポストへ。
このポストもね、普通のポストの入口を紙とかガムテープなどを使って、小さくして、手が入らないように手作りで細工してあるだけのもの。
子供なら手が入ってしまいそうな・・・
「ほ〜〜」
と思いながら、その場をあとに・・・
稽古場に着き、ふと、手に持っているべきコーヒーポットが無いことに気づき、あわてて、駐車場へ。
ちょうどのタイミング。
駐車場の主のおじちゃんが、ポストから記入用紙にクリップでくっつけられた1000円をいくつか取り出していた。
くれあ 「すいません、ポット置いていっちゃって・・・」
おじちゃん 「なんでこんなものが置いてあるのかと思ったよ。前なんか、車の鍵が置いてあってさ〜。お金、入れた?」
くれあ 「はい。入れました。素敵なシステムですね」
おじちゃん 「(にこ)苦し紛れだよ」
これだけだったんだけど、嬉しかったんだ。
古き良き時代・・・なのかな〜
信用で成り立っていることだけどさ、こういう駐車場や、畑の横にある無人の野菜売り場とかさ、大好きなんだ。
なんでだろうね。
信用されてるって思うからかな。
そういうことをやっちゃう人の心に、人を信じる余裕があると感じるからかな。
こういうおばちゃんになりたいな。
本来は大きな月極専用の駐車場。
その中に10台分くらいかな?24時間1000円の時間貸しの駐車スペースがあった。
でも、普通の時間貸しとは異なり、機械でタイヤを止めてしまうものなど何もついていない。
止めたスペースのそばに監視しているものも、料金を支払うところも、管理している人もいない。
「ほにょ?」
と探してみると、ちょっと離れたところに、ちっちゃな小屋みたいなものがある。
そこへ行ってみると・・・・・・
紙が張ってある。
『この紙に、車のナンバー・名前・電話番号を記入し、クリップで1000円札を留め、横のポストに入れてください』
「へ?」
驚きながらも、素直に従い、記入し、1000円を留め、ポストへ。
このポストもね、普通のポストの入口を紙とかガムテープなどを使って、小さくして、手が入らないように手作りで細工してあるだけのもの。
子供なら手が入ってしまいそうな・・・
「ほ〜〜」
と思いながら、その場をあとに・・・
稽古場に着き、ふと、手に持っているべきコーヒーポットが無いことに気づき、あわてて、駐車場へ。
ちょうどのタイミング。
駐車場の主のおじちゃんが、ポストから記入用紙にクリップでくっつけられた1000円をいくつか取り出していた。
くれあ 「すいません、ポット置いていっちゃって・・・」
おじちゃん 「なんでこんなものが置いてあるのかと思ったよ。前なんか、車の鍵が置いてあってさ〜。お金、入れた?」
くれあ 「はい。入れました。素敵なシステムですね」
おじちゃん 「(にこ)苦し紛れだよ」
これだけだったんだけど、嬉しかったんだ。
古き良き時代・・・なのかな〜
信用で成り立っていることだけどさ、こういう駐車場や、畑の横にある無人の野菜売り場とかさ、大好きなんだ。
なんでだろうね。
信用されてるって思うからかな。
そういうことをやっちゃう人の心に、人を信じる余裕があると感じるからかな。
こういうおばちゃんになりたいな。
macorinaのコメント:
領収書をワイパーのとこに
はさんでおいてくれるんだよね☆
顔の見えないやりとり
嫌いじゃないわー