くれあ この間ね、深夜NHK教育の英会話の番組が飛び込んできたの。ほんとに。


多分ね、有名な先生だと思うのね。
今調べたら、『新3か月トピック英会話 ハートで感じる英語塾』という番組でした。


受講生は、おじさんおばさん。


感嘆文をやってたの。
おじさん、おばさんにも
『言ってみて!』と先生。


みなさん、ちょっと恥ずかしい・・・



『心を解放して!心を開いて!』と先生


先生のエネルギーに思わず乗って、みなさん、生き生きと楽しく大きな声で


“You, I could hug light now!”
(ありがと!)抱きしめてやりたいキモチだよ!


授業終了後、
『学生の頃にこういう授業を受けていたら、喋ることが楽しくなっていたと思う』
とおじさん、きらきらしてた。


なんかさ、日常って、そんなに大声ださないし、そんなに大きな感情って出さなかったりするけど、ほんとは、たくさんたくさん心は動いてるし、揺れてるんだよね。


大きな声出して、大きな声で笑って、ちゃんと怒って、ちゃんと泣いて、自分の揺れている心をちゃんと、相手に伝える。


とても大事なこと。
心を伝えたいから、言葉がある。
伝わらなかったら意味が無い。


『心を解放して。心を開いて』


な〜んだ、英語と芝居、おんなじだ!やっほい!
そ〜だよね、伝えたい!!って思ったら、文法なんてめちゃめちゃでも、伝わってたよ。うん。


MOMENTSの芝居のモットー、その1


『日本語の分からない人にもわかる芝居を!』=『ハートで伝わるお芝居を!』



***おまけ***


感嘆文とは、
気持ちの高ぶりを込める・不安定な感情・感情の揺れを表現するためのものだそうで・・・
感動して、心が動いているから、倒置する!!!
う〜〜ん、なるほど!!


***おわり***