くれあ 見て!!!


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まっかよ!
美しい赤!
なんだかわかる?


下の段がともちゃん(小暮智美)の実家から届いた『トマト』
上の段がマット(青木正人)の実家から届いた『プラム』


もう〜おいしぃぃぃぃぃぃ!!!


食べる?


『君も食べる?』


佐川氏が美味しそうに食べているところを撮ろうとしたら、なぜかポーズ。
変な人。


ともちゃん&マットのご家族のみなさま〜
素敵な大地の恵みをありがとうございました。
みんなで仲良く頑張ってるよ〜〜!


さて、昨日は1時から9時半まで稽古よ。


しっかりと体を動かし、エクササイズをし、話し合い。
テーマに関して話す話す。
まじめに話しているのよ。
でもね、なぜかみんな大興奮してるの。
なぜって、『恋の話』なのよ。


佐川『ね、この主人公は、なぜこんなことをしてしまったんだろうか?』
Yくん『僕は、高校生のころ、10歳以上年上の女性と付き合ったことがあるけど、そのとき・・・』
女子『きゃ〜〜〜!』
男子『ふぅぅう(羨望のまなざし)』


Mくん『僕は9歳年下のこと付き合ったことがあるけど、その時は・・・』
女子『きゃ〜〜〜!』
男子『うわぁ〜〜〜(羨望のまなざし)』


もう〜〜〜大騒ぎ!
稽古場かい、ここは!
稽古中かい、今は!!


というくらい、なぜかみんなきらきらしてるの!
おばかちんね、わたしたち。


でもね、まじめよ。
これはすべて、作品のためよ。
みんなでさ、この作品を理解するために、なんかさ、その主人公とかとどこか似たような経験・体験を共有しようと、理解しようとしている作業なのよ。
ほんとよ。


えっ?
『だから、なんの作品やるの?』


うふ。


もっと妄想して!


ヒントは、苦しい悲劇だわ。


うふふ!


さて、月曜日ね。
また一週間がはじまったね。
がんばっていこう!