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01/16: 「生者のための葬儀」マカオ なかなか大変!
投稿者: くれあ
タイパ島のアパートチームと、マカオ島のホテルチームに別れての宿泊!
昨晩は、22時半ごろまで現地で稽古!
世界遺産だけあって、セキュリティも厳しい!
マカオといってもこの季節の夜は寒い。
みんなよく頑張りました。
フィリップとディッキーに美味しいお店に連れていってもらって、23時過ぎにやっと夕食。
美味しい美味しい美味しい!そりゃ青島ビールも進むわな❗
そしてそれぞれの宿舎へ。
それぞれ、早朝始発での成田空港。集合は6時半。そして宿に戻れたのが、日本時間の2時ごろかな?
本当にみんな頑張った!
二日目は、それぞれ、ブランチを食べてからの集合!ホテルに12:15!
フィリップが迎えにきてくれて、バスにのって一緒に稽古場へ。
13時から17時まで稽古!
夕食をとり、聖ポール天主堂跡へ移動。
ほんとは、19時に到着!
まだまだ観光客はたくさん!
天主堂跡中は、門がしまっている。
その門を開けて入る我々!
観光客さんからの羨望の眼差し!
そして、各人持ち場へ!
役者は小道具などを準備して。
我らスタッフはPCを出して、それぞれ音響と字幕の準備。
おっとー!やはりトラブル発生!
音がスピーカーから出ない!
現地スタッフと頑張るがでない!
ほへーーーーー
楢山に続き、音響オペレーターをやってくれるゆうちゃん!彼女は、自ら志願して、マカオに来てくれたボランティアスタッフ!本来は衣装デザイナー!そう、いつものモーメンツの素敵な衣装は、彼女のデザイン&縫製!
慣れない音響機材相手にゆうちゃん頑張った!
おし!やっとー音がでたでー!!!
そして、字幕もモニターにでない!PowerPointの問題だ!といわれ、字幕を作成してくれた日本に帰国いるヒサシマンにhelp電話!
ヒサシマンの助けもあり、字幕もOK!
よし、やっと照明を合わせるための稽古!
だが、雨がーーーーー!
さて、一難去ってまた一難!
モーメンツマカオ世界遺産での公演は、やはり波乱万丈なのであったーーーー!
To be continue!
お休みなさい!
01/16: 「生者のための葬儀」in マカオゲネプロ終了
投稿者: だい
ゲネプロ、なんとか終了。
雪のひとひらの出演者バーニスやキャンディや、四地域演劇祭の主宰デイッキーやフィッシュなどが観に来てくれたー!
まだまだ課題はあり、ちょっと不安もある。
ゲネプロには、マカオ文化センターのパフォーミングアーツ担当のサマンサさんも来てた。
「とても良かった!感動した。この脚本の演劇は何度も観たが、今回が一番良かったわ!」
と、お褒めをもらい、ほっと胸を撫で下ろす。
終了後、来てくれた現地演劇人たちと夕食へ。
久しぶりの再会を祝し、語り合い。
しかし、課題のひとつ、字幕が見えづらいという問題も。
傍らでは、通訳のバーニスと、キャンディがくれあと一緒に字幕改訂を。
深夜の一時半になる。
明日はいよいよ初日。
最後まで、お客のために粘るぞー!
雪のひとひらの出演者バーニスやキャンディや、四地域演劇祭の主宰デイッキーやフィッシュなどが観に来てくれたー!
まだまだ課題はあり、ちょっと不安もある。
ゲネプロには、マカオ文化センターのパフォーミングアーツ担当のサマンサさんも来てた。
「とても良かった!感動した。この脚本の演劇は何度も観たが、今回が一番良かったわ!」
と、お褒めをもらい、ほっと胸を撫で下ろす。
終了後、来てくれた現地演劇人たちと夕食へ。
久しぶりの再会を祝し、語り合い。
しかし、課題のひとつ、字幕が見えづらいという問題も。
傍らでは、通訳のバーニスと、キャンディがくれあと一緒に字幕改訂を。
深夜の一時半になる。
明日はいよいよ初日。
最後まで、お客のために粘るぞー!
01/16: マカオフリンジフェスティバル2日目
投稿者: だい
マカオフリンジフェス、来訪二日目。
今回は世界遺産での公演。
昼間は観光客で一杯なので、夜6時からしかリハーサルができない。
野外だから、照明、音響、字幕など、全てをこの芝居のためにセッティング。
ゆえにトラブル続出!
音も、字幕もでない!
ホントは佐川が音響オペレーションの予定だったが、スタッフ対応してると、どんどん時間がなくなる。
僕は俳優たちの場当たりをしなくてはならないのにー!
明日も夜のみのリハーサルで、八時半にはゲネプロをしなくてはならない!
そんななか、マカオには珍しく雨が降りだす。
急遽、本来は衣装スタッフのゆうちゃんに音響を任せる。
前回の楢山節考の時にも、音響してくれたから、急な対応でもこなしてくれた!
字幕担当はくれあ。
くれあはホント頭の回転が早いので、どんどん現地スタッフに要望をだし、クリアーしてくれる。
二人の存在は、ホントにでかい!
予算がないので、二人は手弁当参加だが、いなかったらと思うとぞっとする。
役者陣も雨のなか、休憩も取らず、頑張ってくれている。
やはり懸念通り、字幕が見えづらいとか、
客席に段差がなく舞台が見えづらいなどの問題はあるが、なんとかカーテンコールまで、段取りをつける。
この芝居「生者のための葬儀」は、雨の芝居である。
折からの雨は、きっと俳優にとって、劇の与状況を感じることができたのでは。
何かの思し召しだとポジティブに解釈!
与えられた状況のなかで、ベストを尽くそう!